さて、あなたは子供を「伸ばす親」「潰す親」どっちですか?
気持ちがいいほどストレートに聞いてみました。
この質問をすると、多くの皆さんからは、
潰してるつもりはないけど、思うようには伸びていない。
特に、あまり考えたことがなかった。という答えが返ってきます。
「え? そんな方法があるのなら教えてくださいよ〜。」と言われることもあります。
小さい頃は何をしてもほめられた

みなさんにも覚えがあるでしょうか?
小さい頃は、寝返りできた!「すごいね、上手だね。」
ハイハイした!「やったー天才!」
お片づけした!「えらいね、優しいね。」
この、プラスのホメホメ言葉のシャワーをたくさんかけていましたよね?
年長さんから叱られてばかり
ところが幼稚園、保育園も年長に差し掛かると、
「○○しちゃダメでしょ」
「ちゃんとして!そんなことも分からないの?」
「来年小学生なんだよ?おかしいでしょ?」
もう、数年前がウソのように叱ってばかり。
どうですか? あれ?私もだ。って思い当たる方、実は多いのでは?
母は、いつも心配なのです。
集団の中に入って、この子はちゃんとやれるんだろうか?
イジメられたりしないだろうか?
そのご心配、分かります。 ホント、だからついつい言い過ぎちゃうんです。
ランドセルの中身、背負ったものは?
でも、この時期、本当に大事!
きっとできる。やれる。その想いをたくさんランドセルに詰めてチャレンジできる子と、
できない。いつも叱られる。そんな想いをたくさん背負っちゃった子
誰が考えても、分かりますよね?
伸びるのは? 前者です!
じゃぁ、潰したのは? ‥ 口に出すのも恐ろしいですよね。
そんなつもり、1ミリもないんです。
頑張って欲しい。期待の裏返し。心配だったんですもん。
小学生になってしまって久しい。気が付けなかった・・・
そんなお声、よくいただきます。
でも、まだきっと間に合います!
気がついた時が、吉日!
子供の自己肯定感を高める
大どんでん返し、二人三脚で一緒にやって行きませんか?
母の声がけが変わると、子供の未来はびっくりするほど変わります!
その変化を、ぜひ楽しんでくださいね!